2021年12月04日

当り


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【“ 毎日が違う顔 ”一房一献について 】

串揚げ、ラーメン、たこ焼き、おでん、カレー、イタリアン…。
ゲストを呼んでの営業も。(鮨、エジプト料理、日本酒、もつ焼き、など。)
営業形態が日によって変わります。

樽生クラフトビール、ハイボール、樽生サワー、日本酒、焼酎、果実酒…。
お酒のメニューが毎日変わります。

営業日は月単位で発表させて頂きます。

食事とお酒、一期一会をお楽しみください。



※只今の営業形態、

串焼き×串揚げ×らぁめん営業『 酒場 一房一献 』
17:00 OPEN − 24:00 CLOSE ( Food.L.O.23:00 / Drink&らぁめん.L.O.23:30 )
月・火曜日休み 

※8・18・28日は曜日にかかわらず『 たこ焼き 』営業
月・火曜日に『 たこ焼き 』営業を行った場合、水曜日をお休みさせていただくことがあります。

お待ちのお客様がいる時の利用は、2時間を目安とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。



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どうも、田代です。

昨日の話なんですが、エメロードを歩いていたら、道路に帽子が落ちていまして。
おばあちゃんがそれを取りに向かっているのに気づいたのですが、結構車も近づいていて、危ないなと、咄嗟に拾ってあげたんです。
おばあちゃんにめちゃくちゃ喜んでもらえて、良かったなぁと。

その後、スタッフが誕生日だったので、ケーキと偽って饅頭詰め合わせをあげようと、買い物してたら、クジを一回引かせてもらえることになって。

IMG-4944.jpg

出ました「当り」。

本人より、店員さんの方が驚いていたような。
そんなに確率低いのかな?
人助けをして、徳を積んだのかなと思っちゃいました。
ちなみに当りの景品は茅ヶ崎産のお米1s。
今日はこれで炊き込み御飯作りますよ。





“毎日が違う顔”一房一献、12月4日(土)は、【 串焼き×串揚げ×らぁめん 】営業です。


〇本日の串焼き

豚カシラの串焼き
豚タンの串焼き
豚上タンの串焼き
豚アゴの串焼き
豚ハツの串焼き
豚レバーの串焼き
豚ガツの串焼き
豚上シロの串焼き
豚肩ロースの串焼き 室蘭風
獅子唐たれ焼き
椎茸の串焼き
葱の串焼き
にんにくの芽の串焼き


〇本日の串揚げ

長芋の串揚げ 再仕込み醤油、鰹節、青海苔
蓮根の串揚げ 明太子ソース
トマトの串揚げ クリームチーズ、大葉、生ハム
マッシュルームの串揚げ アンチョビソース
海老の串揚げ 淡雪塩
カンパチの串揚げ おろしポン酢
帆立の串揚げ タルタルソース、黄身酢、いくら
シャウエッセンの串揚げ マッシュポテト マスタード
生麩の串揚げ 田楽味噌
あずきの串揚げ バター、マスカルポーネ


〇本日のらぁめん 

醤油らぁめん
白醤油らぁめん 

麺は多加水麺、低加水麺、の2種からお選びいただけます。
(すいません、らぁめん小サイズは麺が選べません。)


その他、一品ものも用意しております。



本日のビールラインナップです。

PassificBrewing Passific Lager
箕面ビール 国産桃ヴァイツェン 早生Ver.
箕面ビール 国産桃ヴァイツェン 清水白桃Ver.
PassificBrewing Better
京都醸造 時短製造
PassificBrewing Metal Work


本日は、初登場のビールが2つ。
ブルワリーさんからの案内です↓


PassificBrewing Passific Lager
ビールと聞くとどんなイメージが頭に浮かびますか?

僕は、肉厚な中ジョッキに注がれた金色のビールが真っ先に浮かびます。
その背景には短冊メニューが壁に並び、ガヤガヤとした人の賑わいもセットです。

残念ながらパイントグラスに注がれたIPAなどは瞬間的には思い起こされませんし、なみなみ注がれたスタウトなんてもってのほかです。

日本人の、いや世界中の人にとっても同じようなことが言えるのではないかと思います。

それくらいラガービールというのは世界を席巻する存在であり、僕らのDNAにはビール=ラガーという方程式が強く刻み込まれているのです。


長らく、クラフトビールの世界ではエールが主流でした。
それはクラフトビール自身がマスプロダクトに対するカウンターカルチャー的な性質を持ち併すからでしょう。

しかし、ここ数年再びラガービールに焦点が当たっているのは、普段ビールを飲む方なら感じているかと。

伝統への回帰、リスペクトもそうですが、加熱しすぎた"ホップバトル"へのカウンター的要素も理由の1つなのではないかと思います。
カルチャーが醸成されていくと、その内側でカウンターが繰り返されさらに複雑な体系へと進化していくのはとても面白い流れです。


冒頭で述べたように、僕らはクラフトビール好きであると共に、無類のビール好きです。
スタイルや思想の壁を超えた、本能にも近い部分でラガービールを愛しています。

日本の大手ビールは相当レベルの高いラガービールを提供していると思います。
その中で、自分たちがそれを作る意味は?をよく考え、小規模だから、独立した会社だからこそできる最高のラガービールを目指しました。

このためにカスタムオーダーした仕込み釜の特性を活かし、デコクションと呼ばれる失われつつある伝統製法を採用しつつも使うホップはモダンなチョイスも。
ここでも「歴史に学び、現代を生きる」が活きてきます。


という訳でだいぶ気合いの入った、つまり、本気のラガー。是非、飲んでみてください。


------memo------


【Passific Lager】
Style:Lager
ABV:5.0%

伝統的な製法を用いて麦芽の味をより引き出しつつ、モダンなホップ使いで仕上げました。
クリスピーでありながらしつこくない麦芽感、はっきりと感じつつも引けのいいホップの風味と苦味。満足感があるのに何杯でも飲めるようなラガービールとなりました。


京都醸造 時短製造(じたんせいぞう)
英語名:Time Trial
スタイル:アメリカンIPA
特徴:アロマホップをうんと加え、高温&短期間で発酵する特別な酵母を使って仕上げることで実現した、これまでにないIPA。口に含んだ瞬間にホップ香が口いっぱいに広がり満足を感じられる味わい。
ABV: 6.0%
IBU: 43
ガスボリューム (炭酸ガス含有量): 2.5
今回のリリースについて
業界を苦しめてきた「時短営業」を逆手に取り、短い期間で美味しいビールを作ることに挑戦。今話題のkveik酵母の働きにより半分の発酵期間でとびきりホッピーでフルーティーな味わいのIPAに仕上がりました。



樽生ビール以外では、

サッポロ赤星中瓶、
樽生サワー
ウイスキーハイボール数種
日本酒(安井酒造、初桜・生酛太郎)
焼酎数種(とにかく兼八がうまい)

を御用意しております。



本日もどうぞよろしくお願い致します。





※12月のお休みは、

6日(月)7日(火)
13日(月)
20日(月)21日(火)
27日(月)
29日(水)〜1月11日(火)

となります。

※14日(火)は貸切営業





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いろいろ考えがまとまってきた。近々発表がありそうです。 田代


posted by 一房一献 at 14:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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